・飛行規制されている空域※1
① 空港等の周辺上空の空域
② 人口集中地区の上空
③ 150m以上の高さの空域
・承認が必要となる飛行方法※2
④ 夜間飛行
⑤ 目視外飛行
⑥ 人や建物等と30m未満の飛行
⑦ イベント上空飛行
⑧ 危険物輸送
⑨ 物件投下
航空法によって上記の条件下でドローンを飛ばすには、事前に国土交通省への申請を行い、許可・承認を受ける必要があります。これはドローン操縦者にとって、必ず必要な手続きです。航空法に違反した飛行をすると「無人航空機の飛行等に関する罪」が適用され、50万円以下の罰金に処されます。ケースによっては逮捕の事例もあります。
②④⑤⑥⑧⑨についてはJMAで申請致します。
⑧⑨については専用の機体があれば可能。
①③⑦個別の申請が必要。(特定の場所、経路で飛行する申請。包括申請のみでは不可)