機械に弱いので心配していますと話される女性の方もいますが大丈夫です。当ドローンスクールのインストラクターは男性より女性のほうが多いです！

長年ドローンパイロットをしてきた中での『女性ドローンパイロットノウハウ』なども共有できますので、安心して楽しく受講していただけます。

国交省の全国包括申請（許可期間１年間）で許可を得ることで、航空法に定められる、飛行が禁止の空域を飛行することが可能となります。また、同法に定める飛行に承認が必要となる飛行方法についても可能となります。

フライトする場所や組み合わせによって個別の申請が必要となるケースもあります。
また、申請にあたっては保有ドローン機体番号と認定証との紐付け登録が必要となります。

・飛行規制されている空域※1
① 空港等の周辺上空の空域
② 人口集中地区の上空
③ 150m以上の高さの空域

・承認が必要となる飛行方法※２
④ 夜間飛行
⑤ 目視外飛行
⑥ 人や建物等と30m未満の飛行
⑦ イベント上空飛行
⑧ 危険物輸送
⑨ 物件投下

航空法によって上記の条件下でドローンを飛ばすには、事前に国土交通省への申請を行い、許可・承認を受ける必要があります。これはドローン操縦者にとって、必ず必要な手続きです。航空法に違反した飛行をすると「無人航空機の飛行等に関する罪」が適用され、50万円以下の罰金に処されます。ケースによっては逮捕の事例もあります。

②④⑤⑥⑧⑨についてはJMAで申請致します。

⑧⑨については専用の機体があれば可能。

①③⑦個別の申請が必要。（特定の場所、経路で飛行する申請。包括申請のみでは不可）

初年度は無料となり、2年目以降は15,000円（税別）となっております。国交省の全国包括申請は一年毎に更新が必要です。それに伴い「JMA無人航空機認定証」に1年毎に更新いたします。JMA会員特典として更新手続き更新認定証発行、追加機体登録など各種手続きを代行します。